2019年06月11日
ARES SOC SLR(中古品)
ARESのSOCSLRを買いました。



この銃はARESオリジナルのセミオートスナイパーライフルです。
本体のほかにマガジン1つとバイポッド、クリーニングロッド、説明書が付属しています。



説明書は英語で書かれていますが、詳細なイラストがあるので大体分かると思います。



バイポッドは本体左右の専用レールに取り付けられるものですが、首振りができません。
グリップ下のモノポッドと合わせて銃を固定して定点狙撃するためのもので、
移動しながら使うには不向きです。

マガジンはオリジナルのプラスチック外装のものです。


M14マガジンとの比較。
幅は大体同じで,長さは約2/3です。

この銃はブルパップなのでグリップ後ろに取り付けます。


マガジンキャッチはマガジン後ろにあり、ボタンを押し上げて取り外します。
マガジンは自重で落下します。


銃口のフラッシュハイダーはM14正ネジで取り付けられています。
取り外すとインナーバレルがはみ出します。


ホップ調整はチャージングハンドルを引いて、ダミーボルトを開いて行います。
ダミーボルトはボルトストップで開いたまま固定されます。

ボルトストップの解除は本体左にあるボルトリリースレバーを押し下げます。
結構硬いです。


セーフティーはアンビで人差し指で操作します。


この銃にはレーザーサイトが装備されているようですが、
点かないようにされているようです。


トリガー前にレーザー用のスイッチが付いています。
下側のボタンを押してオンオフをするようです。
左右にあるダイヤルは回すことができますが、ただの飾りのようです。


本体上前方のネジを外し、トップレールを前に引き出し、上に外して、バッテリーの脱着を行います。
バッテリーは11.1V推奨ですが、7.4Vでも駆動できました。

レーザーサイト用の配線は切り取られているようです。


初速はホップを切った状態では67m/s前後ですが、ホップを掛けるほど初速が上がり、
91m/sまで上がりました。


重量は本体のみで5.4kg、バイポッドが814gで、合計6.2kgです。
スコープをつけると、7kg前後になり、とても重たいです。
次回は分解を行います。
この銃はARESオリジナルのセミオートスナイパーライフルです。
本体のほかにマガジン1つとバイポッド、クリーニングロッド、説明書が付属しています。
説明書は英語で書かれていますが、詳細なイラストがあるので大体分かると思います。
バイポッドは本体左右の専用レールに取り付けられるものですが、首振りができません。
グリップ下のモノポッドと合わせて銃を固定して定点狙撃するためのもので、
移動しながら使うには不向きです。
マガジンはオリジナルのプラスチック外装のものです。
M14マガジンとの比較。
幅は大体同じで,長さは約2/3です。
この銃はブルパップなのでグリップ後ろに取り付けます。
マガジンキャッチはマガジン後ろにあり、ボタンを押し上げて取り外します。
マガジンは自重で落下します。
銃口のフラッシュハイダーはM14正ネジで取り付けられています。
取り外すとインナーバレルがはみ出します。
ホップ調整はチャージングハンドルを引いて、ダミーボルトを開いて行います。
ダミーボルトはボルトストップで開いたまま固定されます。
ボルトストップの解除は本体左にあるボルトリリースレバーを押し下げます。
結構硬いです。
セーフティーはアンビで人差し指で操作します。
この銃にはレーザーサイトが装備されているようですが、
点かないようにされているようです。
トリガー前にレーザー用のスイッチが付いています。
下側のボタンを押してオンオフをするようです。
左右にあるダイヤルは回すことができますが、ただの飾りのようです。
本体上前方のネジを外し、トップレールを前に引き出し、上に外して、バッテリーの脱着を行います。
バッテリーは11.1V推奨ですが、7.4Vでも駆動できました。
レーザーサイト用の配線は切り取られているようです。
初速はホップを切った状態では67m/s前後ですが、ホップを掛けるほど初速が上がり、
91m/sまで上がりました。
重量は本体のみで5.4kg、バイポッドが814gで、合計6.2kgです。
スコープをつけると、7kg前後になり、とても重たいです。
次回は分解を行います。