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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月30日

動画投稿、4月22日分その1

4月22日、熊本 FRONT LINE BATTLE FIELDの動画を投稿しました。





  

Posted by 名無しのナナシ at 21:43Comments(0)サバゲー動画熊本

2018年05月21日

5月20日、福岡サバゲーランド新宮店にて

5月20日に福岡サバゲーランド新宮店に行ってきました。



1年以上ぶりに来てみるといろいろ変わっていました。



































  

Posted by 名無しのナナシ at 23:05Comments(0)サバゲー福岡

2018年05月17日

自分だけのホルスターを作る

デザートイーグル用のカイデックスホルスターを作ります。
カイデックスホルスターは昔1回だけ作ったことがありますが、
あまり出来が良くなかったので作り直します。
作り方はカイデックス板1枚で作る方法です。


使うカイデックスは厚さ3mm、300mm角のデジタルカモプリントです。
昔作ったときの残りで、現在は販売されていないようです。
(2mm厚のデジタルカモや、3mm厚の素地はあるようです。)
デザートイーグルは1kg超と重いので3mm厚でないと強度に不安があります。


デザートイーグルにマスキングをします。
フロントサイトとカイデックスの端が重なる所、レッグパネル用アダプターの取り付け位置に
隙間を作るため適当なプラ板でスペーサーを作ります。


カイデックスは片方を200mmにカットします。


今回作るホルスターには銃に傷が付かないようにスエードを内張りします。




カイデックスは塩化ビニール樹脂の一種なので普通の接着剤では接着力が弱く、
カイデックス同士の接着に使う塩化ビニール用接着剤では他の素材が接着できないので
接着にはスリーボンドのパンドー156Aを使用します。
この接着剤はカイデックス同士の接着を短時間で強力にでき、他の素材を接着することが出来ます。

スエードの貼り付けは成型後では難しいので成型前にしようと考えていました。
しかし、人工皮であるスエードは熱に弱く、接着剤の耐熱性も不明なため、一度テストを行いました。


カイデックスの端材にスエードを貼り付けヒートガンにて加熱テストを行いました。
スエードに熱風を当てないように加熱すれば耐えられるようです。
接着剤は軟らかくなりますが冷えれば元通りになるようです。

スエードをカイデックスと同じ大きさに切り出し、接着剤をまんべんなく塗り、
ヘラなどでしごいて空気を抜き、貼り付けます。
接着剤の説明では15分ほど置いて貼り付けるように書いてありますが、
1分もしないうちに乾いてしまうので、多めに塗ってすぐに貼り付けましょう。


カイデックスを加熱し、成型を行います。
加熱にはヒートガンを用います。


スエードに熱風を当てないように加熱します。
約200℃まで加熱するのでダンボールが燃えないように気を付けましょう。

加熱したら銃にカイデックスを当てがい、スポンジゴムで挟んで、上から圧力を掛けます。
本来は専用の治具を使うようですが、板を敷いて上から乗って成型しました。



成型完了した状態。
型はちゃんと取れているようです。


余分な所をノコギリで切り取ります。



通常はハトメなどで止めるのですが、間にゴムクッションを挟み、組ねじを取り付けることで
テンションを調節できるようにしました。
使ったのはWAKI ネジ止 ゴムクッション 18Φx9mmと、組ねじM4.5 x15mmですが、
組ねじはもっと短い方が良さそうです。




レッグパネル用アダプターを取り付けます。



入り口を広げたり、少し調整して完成です。




これで自分だけのホルスターが出来上がりました。
使うときが楽しみです。  

Posted by 名無しのナナシ at 00:10Comments(0)装備装備カスタム

2018年05月06日

A&K M1ガーランド 分解

A&K M1ガーランドを分解します。
他社のM1やM14と作りが少々異なります。

まずフロント周りを分解します。


フロントサイト後ろの六角ねじを緩めてフロントサイトを横にずらして外します。


フロントサイト下にあるイモネジを緩めてガスブロックを引き出します。


ガスブロックを引き出せばハンドガードを外せます。


マガジンハウジング?下のネジを外します。


ストックからレシーバーを前に引き出します
次はレシーバーからメカボックスを取り出します。


アウターバレルに付いているチャージングハンドル基部のネジを外します。


チャージングハンドルとボルトカバーをレシーバーから取り外します。







レシーバー下前方2本、後方1本、側面2本のネジ、1本のピンを外します。


ロアレシーバーを前に引き出します。
マガジンキャッチを押さえながら引き出しましょう。


メカボックスを後ろに引き出します。

メカボックスの前にバレル周りを分解します。


バレル基部のネジを外します。
アウターバレルはこのネジ1本で取り付けられており、少しガタがあります。


レシーバーからアウターバレルを引き抜きます。


バレル基部のネジを外します。
バレル基部はチャンバーと一体です。


ホップダイヤルを後ろに引き抜き、Oリングを外します。


バレル基部を分割し、アウターバレルからインナーバレルを引き出します。


インナーバレルの長さは589mm。
ちょっと長すぎですね。


ホップパッキンはV型になっています。
ゴムはマルイ純正に比べて硬めで、ホップの構造は同社のミニミ等と同じです。
改善した方が良いでしょう。

メカボックスを分解します。
基本的にM14と同じです。






メカボックス側面に付いている部品を外します。


メカボックス後ろのネジを外してモーターを外します。






メカボックス後ろの-ネジを外し、ピストンガイドを六角レンチで押し込みながら回して外します。






メカボックスのネジ、クリップを外し、分割します。

外したパーツを見てみます。


シリンダー
初速抑制の為か加速スリットが開いています。
スタンダード電動ガンと互換があります。


タペットプレート
下の赤いのがM1ガーランド、上がM14、形が少し違いますが互換があります。


ノズル
上の赤いのがM1ガーランド、下がM14、長さが同じですが、
シリンダーヘッドのパイプの径が太いので、M14用を使う場合はシリンダーヘッドの交換が必要です。
次は使えるようにカスタムしていきます。  

Posted by 名無しのナナシ at 02:45Comments(2)エアガン整備エアガン

2018年05月02日

A&K M1ガーランド

1年前に購入して放置していたA&K M1ガーランドの紹介です。




箱の中身は、本体・クリーニングロッド・BBローダー・BB弾・マイナスドライバー・六角レンチ・説明書






ストックは木製でニスが塗られているようです。
ただ、ゴミが乗った上に塗っているようで見た目が良くないです。





レシーバー左とリアサイト後ろにMADE IN CHAINAのシールが貼られています。
刻印やプリントと違って綺麗にはがせるので良心的ですね。


シールを剥がした後の刻印はこんな感じ。


レシーバー左に余計な物が付いています。
これは外観上よろしくないので取り除かないと。


レシーバーを上から見下ろした視点。


チャージングハンドルはこれくらい引けます。
引くことでホップの調整ができます。


ホップダイヤルは右に回すことでホップが強くなります。


マガジンはダブルカラムで35発装填です。
ただし、マガジンに1発、本体に3発残ります。




ガーランド用弾薬ポーチにはギリギリ入ります。


箱に貼ってある検査表では初速は91~93m/sとそこそこ安定しています。


実際測ると87m/s前後、おまけにマルイのバイオBBでは2重装填を起こします。


イーグルフォースのバイオBB 0.25gを使って、20m先の空き缶に試射。
たまに逸れる以外はまっすぐ飛びます。

次回は分解を行ないます。  

Posted by 名無しのナナシ at 21:11Comments(0)エアガン