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Posted by ミリタリーブログ at

2018年08月28日

次世代AK47 木製ストック取り付け他

次世代AK47に木製ストック取り付けます。


取り付けるのはMULE(CAW)製の木製ストックです。

まずは純正パーツを取り外します。


ハンドガードの取り外しは説明書P25のヒューズ交換のしかたを参照してください。


ハンドガードについている金属パーツを取り外します。
金属パーツは木製ハンドガードに接着剤を使って取り付けます。
取り付けネジは使わないので純正パーツと一緒に保管します。


グリップは下のネジを取り外せば外れます。
このネジも使わないので純正パーツと一緒に保管します


モーターはEG1000が付いています。


木製グリップは付属のネジで取り付けます。
ネジの頭は黒く塗りました。




ストックは根元のネジを3つ外します。
このネジは木製ストックの取り付けに使います。
木製ストックにはネジ穴が開いていないのでドリルで穴を開けます。
バットプレートは取り外して木製ストックに取り付けます。




取り外したパーツの合計重量は281g。




取り付けるパーツの合計重量は493g。
交換後は重量が212g増加します。


交換後の見た目。
ハンドガードとグリップが純正より太くなっているので、手が小さい人は握りにくくなるかもしれません。

バッテリーは問題無く入りました。


スリングはKM企画のAK用コットンスリングを取り付けます。


銃本体のスイベルの前から後ろにスリングのフック側を通します。


スリングを折り返してバンドを通します。



アジャスターを通して銃身のスイベルにフックを取り付けて完成です。


ガンカメラ取り付け用にバレルマウントを取り付けます。



クリーニングロッドが邪魔になったので外しました。
取り外しはクリーニングロッド先端を下に曲げながら引き出します。


マガジンは8本購入、付属の1本と合わせて9本携行します。



M14用のチェストリグを使ってゲームをしましたが、使いにくかったので
AK用のチェストリグを購入しました。  

Posted by 名無しのナナシ at 22:59Comments(0)エアガンカスタムエアガン

2018年08月22日

東京マルイ 次世代 AK47 TYPE-3

AKが欲しかったので東京マルイの次世代 AK47 TYPE-3を買いました。





見た目は綺麗に出来ていますが、ストック、ハンドガード、グリップはプラに木目風の塗装で
合わせ面がくっきり見えており、フレームはアルミダイキャスト製、
海外製のAKに比べれば目劣りします。
ただ、コストなどの制約上仕方ないと思います。
強度は鈍器として使用しないならば十二分です。
重量は3150g、持った感じはとても軽く感じました。


付属品はBB弾、フロントサイト調整治具、保護キャップ、スタンダード用マガジンを使うためのアダプター2つ
これにクリーニングロッド、チャージャー、説明書が付属します。


バッテリーはハンドガード内に入ります。
7.4V 2000mAhのリポバッテリーを入れてみましたが問題無いようです。


セレクターを操作すると本体に傷が入ります。
操作感は固めです。


ボルトハンドルを引くとホップダイヤルが現れます。
操作感はかなり軽く、奥まで引くと少し重くなり、オートストップを解除できます。


マガジンは分解してリアルカウントにすることができます。
マガジン上部前方の六角ネジを外してマガジンインナーを取り出します。


マガジンインナーのレバーを左にするとリアルカウントになります。


7.4V 2000mAhのリポバッテリーを入れた状態のサイクルと初速。
初速は97m/sを超えることがあり、レギュレーションによってはデチューンが必要でしょう。
リコイルは自分が持っているSCAR-Lに比べて軽めで、フルオートだと心地良いです。
オートストップ機構とリアルな操作感も相まって、撃っていて楽しい銃です。
  

Posted by 名無しのナナシ at 23:55Comments(0)エアガン

2018年08月19日

A&K M1ガーランド 調整、手直し

A&K M1ガーランドの調整、手直しを行ないます。
ゲームで使用しながら調整したので少し時間がかかりました。

まずは内部の調整から。

メカボックスはピストンをSHSピストン+マルイ純正ピストンヘッドに、シリンダーをフルシリンダーに交換。


スプリングはKMの0.8Jスプリングに交換。


配線はシリコンコードに交換。
モーターにSBDを取り付け。


インナーバレルは長すぎるので500mmに切断。

チャンバーは色々と難ありなので手間がかかりました。

2重給弾対策に給弾口直上(赤丸の場所)に弾止まりの窪みをつけます。


ホップクッションが入るようにホップ窓を拡張します。


ホップ窓にはいる大きさにホップクッションを切ります。


元から付いていたホップパーツをホップクッションの高さに合わせて調整します。


上の2つを接着して1つにします。


ホップパッキンをマルイ純正に交換、ガタ取りにテープを巻きました。


初速は91~93m/s前後になりました。

内部の調整は終わり、今度は外装の手直しです。


ストックの塗装が良くなかったので、サンダーで全て削り落としました。



塗装はワトコオイルのマホガニー、ダークウォルナットを使いました。


こんな感じで仕上がりました。


レシーバー左の忌まわしいセレクターをオミットします。
セレクター自体はネジを外せば取れます。
あとは削ってパテで埋めて再塗装するので、他の部品を取り外します。




リアサイトは左のネジを取り外し、シャフトを右から取り外すと全て外せます。



ボルトリリース(マガジンキャッチ)はレシーバーを裏返し、前に付いている芋ネジを取り外し、
シャフトを前に押し出すと取り外せます。
だた、構造がおかしいのでシャフトを押し出すのが難儀です。
細いマイナスドライバーをねじ込んで押し出しました。



元の塗装を塗装はがし剤を使って剥がします。
あまり強い塗装ではないようで簡単に剥がれました。



削りとパテ埋めした後、ラッカースプレーのつや消し黒で塗装しました。
あとは元通りに組んで本体は完了です。

最後にマガジンの手直しを行ないます。



弾薬ポーチに入れるのにマガジンに付いているプレートが邪魔なので取り外します。
マガジンに引っかかっているだけなので簡単に外せます。



弾薬ポーチに入れるとこんな感じです。


プレートを外したままだと見た目が悪いので、マガジン交換時にプレートを付け替えることにしました。
ただ、リロードはやり難くなってしまいます。


マガジンを傾けるとプレートが自重で脱落してしまうので、
プレートにアルミテープを貼って脱落しないようにしました。


わずかな衝撃で弾をぶちまけたので、プラリペアでストッパーを延長しました。

これで全て完了です。  

Posted by 名無しのナナシ at 20:09Comments(0)エアガンカスタムエアガン

2018年08月16日

動画投稿、7月15日分その2

7月15日、熊本 FRONT LINE BATTLE FIELDの動画を投稿しました。





  

Posted by 名無しのナナシ at 23:19Comments(0)サバゲー動画熊本

2018年08月15日

サマトリウム・コバルトモーター試してみた

夏のボーナスが出たので、サマトリウム・コバルトモーターを買ってみました。



巷ではすごいと評判のモーターですが、正直「モーターごときに1万円も出せるか!」と思って今まで手を出さずにいました。



M14に入れるのでフォートレスのショート加工済みのものを買いました。



M14にはEG1000を入れていたのでそれと比較をします。
それぞれの発射音を録音してみました。
なお、M14にはライラクスのダブルトルクギアが組み込まれているのでサイクルが純正より遅くなっています。

EG1000モーター発射音


サマトリウム・コバルトモーター発射音


音を聞いた感じだとなんとなく変わったような気がするのですが、よく分からないので
編集ソフトを使って視覚化してみました。

セミオートの発射音(クリックで大きく表示します)

上の数字はフレーム数で、速度を10%にしてあるので600フレーム/秒です。
赤い線が発射音の先頭を示しています。
サマトリウム・コバルトモーターが約4フレーム早いのが分かります。


フルオートの発射音(クリックで大きく表示します)

こちらは速度を100%にしてあるので60フレーム/秒です。
どちらも約11発/秒で、立ち上がりはサマトリウム・コバルトモーターの方が早く
次第にEG1000モーターに追い越されています。

比較した感想は
セミオートでは確かに違いは出ますが、かなりの僅差です。
ただ、今回試したM14は低負荷型なので高負荷のカスタムなら違いは大きくなると思います。
フルオートでは3発ほどのバースト射撃なら有利です。
じっくり狙って撃つ銃に適したモーターだと思います。   

Posted by 名無しのナナシ at 12:02Comments(0)エアガンカスタムエアガン

2018年08月15日

8月12日、大分CAMP御戦フィールドにて

8月12日に大分のCAMP御戦フィールドに行ってきました。
フィールドホームページ https://camp-onsen.com/





平地のCQBエリアと山の斜面を利用した森林エリアがある複合フィールドです。
至近距離での撃ち合いが多発するのでフェイスガードの装備をお勧めします。
またゲームの流れがかなり早いので、あまり重装備すると大変です。
装備をなるべく軽くし、銃もコンパクトな物を使うと良いでしょう。
























  

Posted by 名無しのナナシ at 00:29Comments(0)サバゲー大分

2018年08月02日

7月29日、熊本FRONT LINE BATTLE FIELD G&Gコラボイベントにて

7月29日に行なわれた熊本FRONT LINE BATTLE FIELD G&Gコラボイベントに行ってきました。
途中で雨で中止になってしまいましたが楽しめました。





























  

Posted by 名無しのナナシ at 22:51Comments(0)サバゲー熊本イベント限定