2017年08月19日
マルゼンM870フルメタル化
マルゼンのM870はバレルとフレームがプラ製で見た目が安っぽいのが欠点です。

そこでG&Pのメタルアウターバレルとメタルフレームを組み込みます。
これはCA870用ですが互換性があるらしいです。
アウターバレルに付属している
インナーバレル、チューブマガジン、フォアグリップは使えません。

まず、本体の分解をします。
ストック内のプラスネジを外します。

ストック内部のガスチューブを外します。

これでストックが外せます。

フレームのネジ2つとピンを外し、トリガーガードを下に外します。

トリガーユニットを下に引っ張り出します。

バレル根元の芋ネジ、チューブマガジン先端のキャップを外して、バレルを引き抜きます。

フレームをバレル側からプラハン等で叩いてストック側に引き抜きます。
内部パーツが脱落しないように注意。
分解は完了です、メタルパーツを組み込んでいきます。

メタルフレームをストック側から挿入します。

純正トリガーガードについている銀色のパーツとスプリングを移植します。

取り付けはこんな感じです。

トリガーガードを取り付けます。
加工が必要と言う話ですが、
私の場合は叩き込んだら入りました。
メタルバレルに付いているカラーを銃口側に叩き出します。

純正バレルに付いているカラーを根元側に叩き出してメタルバレルに移植します。
あとは外したパーツを元に戻しますが、
マガジンチューブリングがフォアグリップに干渉するので削る必要があります。

ついでに長すぎるガスチューブを切り詰めておきました。

サイトが無いのでマルイM870のビーズサイトを接着しました。


これで完成です。

そこでG&Pのメタルアウターバレルとメタルフレームを組み込みます。
これはCA870用ですが互換性があるらしいです。
アウターバレルに付属している
インナーバレル、チューブマガジン、フォアグリップは使えません。

まず、本体の分解をします。
ストック内のプラスネジを外します。

ストック内部のガスチューブを外します。

これでストックが外せます。

フレームのネジ2つとピンを外し、トリガーガードを下に外します。

トリガーユニットを下に引っ張り出します。

バレル根元の芋ネジ、チューブマガジン先端のキャップを外して、バレルを引き抜きます。

フレームをバレル側からプラハン等で叩いてストック側に引き抜きます。
内部パーツが脱落しないように注意。
分解は完了です、メタルパーツを組み込んでいきます。

メタルフレームをストック側から挿入します。

純正トリガーガードについている銀色のパーツとスプリングを移植します。

取り付けはこんな感じです。

トリガーガードを取り付けます。
加工が必要と言う話ですが、
私の場合は叩き込んだら入りました。
メタルバレルに付いているカラーを銃口側に叩き出します。

純正バレルに付いているカラーを根元側に叩き出してメタルバレルに移植します。
あとは外したパーツを元に戻しますが、
マガジンチューブリングがフォアグリップに干渉するので削る必要があります。

ついでに長すぎるガスチューブを切り詰めておきました。

サイトが無いのでマルイM870のビーズサイトを接着しました。


これで完成です。