2018年11月10日
ガスガン内蔵ヒーター制御装置を作る その1
以前、このようなものを作りましたが、
問題があり、改良することにしました。
問題点としては、
1.モバイルバッテリーを使用しているので準備に手間と資金がかかる。
2.電圧が5Vでは25℃前後の保温が精一杯。
これらを解決するため、電動ガン用の7.4V LiPoバッテリーを使用したいと思いますが、
これの問題点として、
1.現状のままLiPoバッテリーを繋ぐと非常に高温となり危険。
2.バッテリーが過放電してしまい使用不能になってしまう。
これを解決するためヒーターの制御装置を作ることにしました。

初めはこのような既存の温度センサースイッチとオートカットを使うつもりでしたが、
この回路は動作電圧が12Vで、扱いが難しく頓挫していましたが、
いいものを見つけたのでそれを使います。


Amazonで売っていたマイコンボードです。
Arduino Nanoというマイコンボードの互換機で、
7V~12Vで動作するので7.4V LiPoバッテリーで使うことが出来ます。
これにセンサー類を取り付け、プログラムを書き込めばヒーターの制御装置を作ることが出来ます。

先ほどの温度センサースイッチと比べてとても小型です。
プログラムを書き込むにはArduino IDEという物が必要です。
こちらからダウンロードできます(英語のページ)。
インストール方法などの詳細はこちらから 互換機をそのままPCに接続しても認識しないので、CH340Gというドライバが必要です。
こちらからダウンロードできます(中国語のページ)。

とりあえずLEDを光らせることは出来たので、これから制御回路やプログラムを作っていきます。
問題があり、改良することにしました。
問題点としては、
1.モバイルバッテリーを使用しているので準備に手間と資金がかかる。
2.電圧が5Vでは25℃前後の保温が精一杯。
これらを解決するため、電動ガン用の7.4V LiPoバッテリーを使用したいと思いますが、
これの問題点として、
1.現状のままLiPoバッテリーを繋ぐと非常に高温となり危険。
2.バッテリーが過放電してしまい使用不能になってしまう。
これを解決するためヒーターの制御装置を作ることにしました。

初めはこのような既存の温度センサースイッチとオートカットを使うつもりでしたが、
この回路は動作電圧が12Vで、扱いが難しく頓挫していましたが、
いいものを見つけたのでそれを使います。


Amazonで売っていたマイコンボードです。
Arduino Nanoというマイコンボードの互換機で、
7V~12Vで動作するので7.4V LiPoバッテリーで使うことが出来ます。
これにセンサー類を取り付け、プログラムを書き込めばヒーターの制御装置を作ることが出来ます。

先ほどの温度センサースイッチと比べてとても小型です。
プログラムを書き込むにはArduino IDEという物が必要です。
こちらからダウンロードできます(英語のページ)。
インストール方法などの詳細はこちらから 互換機をそのままPCに接続しても認識しないので、CH340Gというドライバが必要です。
こちらからダウンロードできます(中国語のページ)。

とりあえずLEDを光らせることは出来たので、これから制御回路やプログラムを作っていきます。