2013年06月01日
カート式リボルバーをサバゲーで使えるようにならないか?
カート式リボルバーをサバゲーでも使えるようにしたいと思います。
今回の獲物はこちら。
マルシンのスーパーレッドホーク8mmMAXI

1回使ってみたけれど、10m先の目標を外すくらい当たりません。
早速分解します。

アウターバレルを外してインナーバレルを外しますが、

何なんでしょう、この汚い加工は。
内部にもバリが少し出ているみたいです。

とりあえずインナーバレルを外して内部をきれいにします。

コンパウンドで内部を磨いてバリを取り除きます。
バレルを清掃して組み直し、ついでに初速を測ります。
気温23℃ 0.34g弾 にて測定
1回目 51.85m/s
2回目 51.96m/s
3回目 55.19m/s
4回目 57.95m/s
5回目 47.11m/s
6回目 52.49m/s
案外遅いように思います。
バレルに空いている穴を塞いでみます。

この状態で測定します。
気温23℃ 0.34g弾 にて測定
1回目 54.80m/s
2回目 47.05m/s
3回目 47.08m/s
4回目 45.78m/s
5回目 43.86m/s
6回目 44.58m/s
逆に遅くなりました。
おそらくガスの吐出量がバレルの長さに対して
少ないのではないかと思われます。
とりあえす元に戻します。
次にインナーバレルのガタをなくします。

シールテープを根元と、先端に巻いてアウターと密着するようにします。
ついでに鉛シートを巻いて重量をアップしておきます。
アウターを組み直して終わりです。

重量は1171g、なかなかの重量感です。
これでちゃんと当たるようになればいいな。
今回の獲物はこちら。
マルシンのスーパーレッドホーク8mmMAXI

1回使ってみたけれど、10m先の目標を外すくらい当たりません。
早速分解します。

アウターバレルを外してインナーバレルを外しますが、

何なんでしょう、この汚い加工は。
内部にもバリが少し出ているみたいです。

とりあえずインナーバレルを外して内部をきれいにします。

コンパウンドで内部を磨いてバリを取り除きます。
バレルを清掃して組み直し、ついでに初速を測ります。
気温23℃ 0.34g弾 にて測定
1回目 51.85m/s
2回目 51.96m/s
3回目 55.19m/s
4回目 57.95m/s
5回目 47.11m/s
6回目 52.49m/s
案外遅いように思います。
バレルに空いている穴を塞いでみます。

この状態で測定します。
気温23℃ 0.34g弾 にて測定
1回目 54.80m/s
2回目 47.05m/s
3回目 47.08m/s
4回目 45.78m/s
5回目 43.86m/s
6回目 44.58m/s
逆に遅くなりました。
おそらくガスの吐出量がバレルの長さに対して
少ないのではないかと思われます。
とりあえす元に戻します。
次にインナーバレルのガタをなくします。

シールテープを根元と、先端に巻いてアウターと密着するようにします。
ついでに鉛シートを巻いて重量をアップしておきます。
アウターを組み直して終わりです。

重量は1171g、なかなかの重量感です。
これでちゃんと当たるようになればいいな。