2014年08月30日
M1918A2 BAR 調整
前回分解して得た情報を踏まえて調整を行ないます。
ギアはサイクルを抑えたいので、SHSのスーパートルクギア32:1を使います。
タペットカムには元のギアに付いていたスペーサーを付けて太くします。
シリンダーはSHSのフルシリンダー、シリンダーヘッドはマルイ純正Ver3用に交換します。
ノズルはAK用のでんでんむし、
タペットプレートはVFC 強化ポリカーボネートタペットプレート(Ver.H用)に交換します。
ピストンボディーはそのまま流用、ギアに干渉する部分を削ってあります。
ピストンヘッドと重りはマルイ純正を使います。
スプリングガイドはSHSのVer2用に交換します。
ただ、そのままでは回り止めの部分がはみ出して使えません。
はみ出した部分を削ります。
これで使えるようになります。
スプリングガイドの固定にM5のネジを入れます。
そのままでは入らないので皿の部分を削っています。
スイッチの磨耗対策にSBDを取り付けます。
モーターはマルイEG-1000に交換し、位置調整用のM4芋ネジを取り付けます。
配線はイーグル模型のシリコンケーブル16ゲージを使って引きなおしました。
今回も長掛けホップにします。
チャンバーはVFCのAK用を使います。
ホップの調整用の部品は元のチャンバーから流用します。
給弾口のパーツはそのままでは入らないのでチャンバー側を削って入れます。
インナーバレルにシールテープを巻いてガタ取りをしておきます。
ストック内のスポンジを切り抜いてミニバッテリーが入るようにします。
元通りに組みなおして、試射をした結果がこれです。
スプリングはKMの0.9Jを使いましたが、法定初速を超えるので5巻き位カットしています。
0.8Jの方が良いでしょう。
















